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2002年6月21日
報道関係各位

IPv6対応機器をネイティブで管理できる世界初の汎用製品
総合ネットワーク管理ソフトウエア「LMaT−AR」開発・発売のお知らせ

 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2−9−32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、スイッチ、ルータ、サーバ、クライアントなどのネットワーク構成機器の動作状況や構成管理、性能管理を行うためのソフトウエア、総合ネットワーク管理ソフトウエア「LMaT−AR」を開発、7月1日から販売を開始しますのでお知らせいたします。
 「LMaT−AR」は、IPv6対応機器をネイティブで管理できる世界初の汎用ネットワーク管理ツールです。必要な機能をモジュール化しているため、管理ポイントごとに必要な機能だけを実装することができます。小さなシステムから大規模な分散システムまで、最適コストでのシステム構築が可能です。

※仲介装置などを利用せず、IPv6パケットで直接監視・管理すること

開発の背景

 現在、インターネットアドレスの枯渇に対する解決策として、インターネットの新しいIPプロトコル「IPv6(インターネットプロトコルバージョン6)」の仕様が標準化され、IPv6に対応した通信技術、接続機器等の開発、実用化が進められています。
 IPv6の普及と共にネットワークを構成する機器の管理ツールも必要になります。IPv6はIPv4に比べ家電や自動車などその利用範囲が格段に広がることが予想され、IPv4の管理ツールの代用では機能的に限界があります。IPv6の高度な機能を監視・制御するためには、IPv6をネイティブで管理できるツールが必要となります。
 従来製品の「LMaT」は、当社の関連会社である旧横河ディジタルコンピュータ(株)が、1988年に国産初の総合ネットワーク管理ソフトウエアとして発売し、以来多くの企業、研究機関等で採用されています。当社は、IPv6の普及活動に積極的に関わってきたノウハウの蓄積を活かし、今回「LMaT−AR」により、世界に先駆けてIPv6をネイティブで管理する機能を実現しました。

製品の特長

  1. 世界初のIPv6用汎用ネットワーク管理ソフトウエア
    IPv6をネイティブで管理できる汎用の管理ツールとしては、世界初の製品です。また、IPv6のみならず、IPv4機器で構成されたネットワーク、およびIPv6とIPv4機器が混在するネットワークの管理も可能です。

  2. 規模に応じて最適なシステム構築が可能
    操作機能、管理機能、通信機能といった機能ごとにモジュール化したことで、ネットワークの最適な管理ポイントごとに必要な機能だけを実装できます。小規模から大規模まで様々なシステムを最適なコストで構築することが可能です。

  3. 多様な運用管理向けのプラットフォーム
    IPv6の普及に伴い、家電製品や自動車など様々なものがネットワーク接続するようになります。管理対象、管理形態、管理手法のダイナミックな変化に対応するため、対象や機能の追加を自由に組込める構造を持っています。

<主な市場>

通信事業者、ISP、ASPなどのインターネットサービス事業者
官公庁・企業・団体などの情報システム部門など

<用途>

IPv6ネットワークの管理
IPv4、IPv6が混在するネットワークの管理

<販売目標>

2002年度   150本

以 上

詳細は、こちら

製品に関するお問い合わせ・資料請求先:
  IT事業部
  TEL:0422‐52‐6413 FAX:0422‐52‐6426
  Email:itpro-lmat@csv.yokogawa.co.jp


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