2002年1月23日
報道関係各位
| 国内で初めて電話機固有の情報を利用した、iモードによる認証が可能な個人認証ソフトウエアパッケージ「SecureTicket Ver3.1」開発、発売のお知らせ |
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2−9−32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、国内で初めてiモード携帯電話本体に固有の情報を利用して簡易にアクセス権限を確認できる個人認証ソフトウエアパッケージ「SecureTicket
Ver3.1」を開発しました。「SecureTicket Ver3.1」は2002年1月30日から販売を開始します。
「SecureTicket」は、組織内ネット(イントラネット)などのコンテンツに、外部からインターネットを介してアクセスする場合、特定の人のみが閲覧できるようにするためのソフトウエアパッケージで、閲覧する人のアクセス権限の有無を認証します。ユーザは、「SecureTicket」の"チケット"と呼ぶ認証情報を使ってWebコンテンツにアクセスします。一般的な認証方式では必要なユーザIDやパスワードの入力は不要です。"チケット"の情報はアクセスするたびに書替えられる、ワンタイムパスワード方式(特許申請中)です。
また、「SecureTicket」は、Webサーバなどに代わってインターネットを介したユーザからのアクセスに応答する、リバースプロキシという機能を備えています。このため、公開するWebサーバに対して不要なアクセスを遮断し、さまざまな悪意のあるアクセス(攻撃・ウイルス)からシステムを防御することが出来ます。
ワンタイムパスワードによる認証、およびリバースプロキシの機能により、「SecureTicket」はWebサーバのセキュリティを格段に向上させることができます。
同様のソフトウェアは一般的に高価であり、インストールも煩雑なものが多いのですが、「SecureTicket」は簡単な設定で使用でき、価格も一般的な認証ソフトに比べ安価です。また、認証も身近なプロッピーディスクやUSBキーという手軽なメディアを差し込むだけの簡便さを実現しました。
特に、今回新たにリリースされる「SecureTicket Ver3.1」では、iモード携帯電話からのユーザ認証が可能になったことに加え、リバースプロキシとしての利便性の向上、各種PDAからのワンタイムパスワードによる認証への対応機能が追加されています。
特 長
- iモード携帯電話やPDAからの認証が可能
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iモード携帯電話ではユーザIDやパスワードなしで認証(503iシリーズ以降)が可能です。 |
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PDAでは、ワンタイムパスワードによる認証(WindowsCE系、Palm系のOS)が可能です。 |
- ハイコストパフォーマンス
・他社同等製品と比較して、10分の1程度のコストです。
- 新種のワームやウィルスからサーバを守る機能
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リバースプロキシ機能により、ファイアウォールの欠点を補完することができます。 |
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「SecureTicket」自身はJavaで開発されており、ウィルス感染の主要因であるバッファーオーバーフローを起こしません。 |
<主な市場>
- Webを利用したe‐ビジネスを展開している企業
- Webを利用したイントラネットを構築・運用している企業や団体
<用 途>
- Webのコンテンツへのアクセス認証
- リバースプロキシとしての利用でセキュリティの確保
- リモートアクセスサーバの代用 など
<販売目標>
2002年度 500本(海外での販売を含む)
以 上