2001年5月31日
報道関係各位
横河電機と米国フルーク・コーポレーションとの
標準器・校正器の販売代理契約解消に関するお知らせ |
横河電機株式会社(以後横河電機 本社:東京都武蔵野市中町2−9−32 社長:内田 勲)と米国フルーク・コーポレーション(以後フルーク社 本社:米国ワシントン州エバレット 社長:Jim
Lico(ジム リコ))の日本法人、株式会社フルーク(東京都港区芝大門2−2−11 社長:早川 和己)は、フルーク・プレシジョン・メジャメント社(旧WAVETEK社datron事業部)の標準器・校正器を横河電機が日本国内で独占的に販売・校正・修理するフルーク・コーポレーションとの契約を、2001年6月30日をもって解消することになりましたのでお知らせします。
なお7月1日以後は、株式会社フルークがフルーク・プレシジョン・メジャメント社の標準器・校正器の販売・校正・修理を引き継ぎます。
契約解消の背景
横河電機は'94年、米国WAVETEK社と、同社datron事業部の標準器・校正器を日本市場で独占的に販売する契約を結び、同事業部が製造・販売する高精度多機能校正器、ディジタルマルチメータなどの販売を開始しました。
その後'98年に、WAVETEK社は、WANDEL GOLTERMANN社と合併してWAVETEK−WANDEL
GOLTERMANN(以下WWG社)となりましたが、販売契約は継続してきました。さらに、2000年1月にWWG社の一事業部であり旧datronの高精度測定器を扱うPrecision
Measurement事業部を、米国の計測器メーカーであるフルーク社が買収し、フルーク・プレシジョン・メジャメント社(英国ノーフォーク州ノーリッジ)を設立しました。
このため、横河電機とフルーク社は、横河電機が引き続きフルーク・プレシジョン・メジャメント社の製品(旧datron製品)を販売する契約を、2000年7月に締結しました。
しかし、フルーク社は「ひとつのブランド、同一エリアでひとつの流通ネットワーク」の販売方針を徹底するために、横河電機に販売代理契約の解消を申し出て、横河電機がその申し出を承諾し契約解消に合意しました。
契約解消後の販売・サービス体制
本年7月1日以降は、株式会社フルークがフルーク・プレシジョン・メジャメント社の製品の販売、技術サポートおよび修理、校正の業務を横河電機から引き継ぎます。すでにフルーク・プレシジョン・メジャメント社の製品を日本国内で利用しているユーザは、株式会社フルークから継続してサービスが提供されます。
対象となるフルーク・プレシジョン・メジャメント社の製品は次の通りです。
(【】内は横河電機における製品型番)
- 横河電機が販売を停止する製品
| ・ |
9100 |
ユニバーサルキャリブレータ |
【758162】 |
| ・ |
9500 |
高性能オシロスコープ校正器 |
【758163】 |
| ・ |
4808 |
マルチファンクションキャリブレータ |
【758121/758122】 |
| ・ |
4950 |
マルチファンクショントランスファースタンダード |
【758151】 |
| ・ |
1281 |
セルフキャルディジタルマルチメータ |
【758211/758212】 |
| ・ |
上記製品に関わる付属品、ソフトウェア等の全て |
- 横河電機から株式会社フルークに移管する製品のサービス
上記1項の製品を含み、過去に日本国内で販売されたフルーク・プレシジョン・メジャメント社の標準器・校正器(旧datron製品)の全て