2001年5月28日
報道関係各位
横河電機の情報系関連会社である
株式会社ワイ・ディ・シーの分割による新体制について |
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲
資本金:323億600万円)の情報系国内関連会社である株式会社ワイ・ディ・シーは、企業分割により二つの会社に分かれ、6月1日よりそれぞれ営業を開始しますので、お知らせいたします。
分割の背景
グループの情報系国内関連会社である株式会社ワイ・ディ・シーは、インサーキットエミュレータ分野で国内トップシェアをもつマイコン開発支援装置事業と、システムインテグレーション(SI)事業のふたつの事業を展開しています。後者のSI部門は、本年2月の当社と日本オラクル株式会社の提携により日本オラクルの戦略SIパートナーとして位置付けられたことから、オラクル製品を軸としたビジネスインテグレータとしての事業拡大に向けて、現在、体制の強化を進めています。
一方、前者の事業では、製品名「advice」をはじめとするマイコンシステム支援ツールをはじめ、環境モニタリングシステム、組み込み向けファームウエア受託開発など、独自の事業領域に特化した新製品の開発と小回りの効いたオペレーション展開をさらに加速させることによって業界トップの座の磐石化を図っています。
それぞれの市場の要求に合わせて、意思決定のスピードアップと高付加価値を生み出す事業への開発投資をより積極的に行うために、ワイ・ディ・シーをふたつに分割して、6月1日よりそれぞれ営業をスタートすることになりました。
新体制の概要
分割によりワイ・ディ・シーは、オラクル戦略SIパートナー会社としてソリューション事業を担当する「株式会社ワイ・ディ・シー」と、マイコン開発支援装置「advice」を中心とするマイコン応用システムの開発、製造、販売、およびその関連ビジネスを担当する「横河ディジタルコンピュータ株式会社」の2社に分かれます。それぞれの会社概要は以下のとおりです。
| 会 社 名 |
: |
「株式会社ワイ・ディ・シー」 |
| 資 本 金 |
: |
2.5億円 |
| 代 表 |
: |
代表取締役社長 宮坂 博
代表取締役副社長 金 修 |
| 設 立 |
: |
2001年5月18日(6月1日営業開始) |
| 本社住所 |
: |
東京都府中市府中町1-9(従来と同じ) |
| 社 員 数 |
: |
320名 |
| 事業内容 |
: |
オラクル製品(データベース、E-Business Suite
11i)と、ネットワークシステム、EC、EDS,PDMなどを利用したコンサルテーション、設計・製造・保守・運用・サポートなど統合ソリューション事業。 |
| 売上計画 |
: |
2001年度 60億円、2003年(3年後)80億円 |
| 会 社 名 |
: |
「横河ディジタルコンピュータ株式会社」 |
| 資 本 金 |
: |
2億円 |
| 代 表 |
: |
代表取締役社長 小林 龍雄
代表取締役副社長 桜井 和明 |
| 設 立 |
: |
2001年5月18日(6月1日営業開始) |
| 本社住所 |
: |
東京都府中市府中町1-9(従来と同じ) |
| 社 員 数 |
: |
170名 |
| 事業内容 |
: |
マイコンソフトウエアの開発支援装置の開発・販売、フラッシュ内蔵マイコンプログラマの開発・販売、およびこれらに関わる受託開発事業。
環境モニタリングシステムの開発、ARM社製開発ツールの販売、および組み込み向けファームウエアの受託開発事業。 |
| 売上計画 |
: |
初年度(2001年度)40億円、2003年(3年後)50億円
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