2001年1月30日
報道関係各位
液晶ディスプレイなどの輝度・色度・コントラスト・フリッカを
世界ではじめて1台で測定できるテスタ
「マルチメディア ディスプレイテスタ 3298」を開発
液晶ディスプレイテスタ市場に新規参入のお知らせ |
横河電機(本社:東京都武蔵野市中町2−9−32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、液晶、プラズマ、EL(Electroluminescence)などのフラットパネルディスプレイ(FPD)や液晶テレビの製造・検査工程で、品質の基準となる輝度、コントラスト、フリッカレベル、色度を1台で測定できる 画期的な測定器「マルチメディアディスプレイテスタ 3298」を開発し、1月31日から 販売を開始しますのでお知らせします。
なお、当社はいままでフラットパネルディスプレイ関連の測定器を販売しておらず、この市場への新規参入となります。
開発の背景
液晶ディスプレイは、携帯電話、テレビ、パソコンのモニターなどに使われるようになって、市場が急拡大しています。その市場規模は、2002年には2兆円を超えると言われています。近年は用途の拡大に伴って高画質化が進み、品質の向上・安定のために、製造ラインでも輝度、コントラスト、フリッカ、色度などの品質情報を数値化することが求められています。また、生産量の増加から、生産の効率化を図る必要が生じ、検査を簡単に行うことのできる測定器が求められています。
従来は、これらの数値を測定するためには輝度・色度測定器とフリッカ測定器など2台以上の測定器を必要とし、さらにそれぞれが大型であったため、生産ラインや検査ラインで気軽に使うことが出来ませんでした。
「マルチメディアディスプレイテスタ 3298」は、世界ではじめて1台で輝度、コントラスト、フリッカ、色度の4項目を測定できる画期的な製品です。
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※ |
輝度 |
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画面の明るさ |
| コントラスト |
: |
画面の明暗の比 |
| フリッカ |
: |
画面のちらつき |
| 色度 |
: |
色の濃度 |
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製品の特長
- 1台4役を実現
1台で、輝度、コントラスト、フリッカ、色度の4項目を測定できます。
4項目を1台で測定可能な測定器は、世界初です。
- 小型・ポータブル
本体サイズW 107mm×D 55mm×H 172mmと非常に小型で、バッテリー駆動もできるので、現場での持ち運びが容易です。
- 低価格
2台以上必要だった測定器が1台で済むので、投資額は従来の約半分です。