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1999年8月19日
報道関係各位

横河電機
知的障害者を雇用する「障害者特例子会社」設立のお知らせ

 当社(横河電機株式会社 本社:東京都武蔵野市中町2-9-32 社長:内田 勲 資本金:323億600万円)は、知的障害者の雇用を促進するため、労働省奨励の「障害者特例子会社制度」に基づく関連会社を設立しますので、お知らせいたします。

新会社の概要

 当社は、企業の社会的責任の履行する立場から、これまで積極的に雇用してきた「身体障害者」(障害者雇用促進法により定められた法定雇用率1.8%、横河電機は1.95%)に加え、このたび、「知的障害者」に対しても、雇用の機会を提供すべきとの考えから、知的障害者の雇用を促進するため労働省が奨励する「障害者特例子会社制度」に基づき、特例子会社を新たに設立します。
 新会社は、グループ経営の立場から、グループ全体で知的障害者の雇用を積極的に推進し、障害者と共存共栄できるビジネスの確立を目指します。

名 称: 横河ファウンドリー株式会社」(略称:YFD)
資本金: 1,000万円(横河電機100%出資)
設 立: 1999年9月1日
所在地: 横河電機本社構内
事 業: 横河電機・グループ会社が外注している軽作業をYFDで業務請負する。
役 員: 代表取締役(非常勤)笹田 学(横河ヒューマンクリエイト(株)代表取締役)

 新会社は、個々の知的障害者の適応性をそれぞれ活かした仕事の環境を提供することを第一義に、当初6名の雇用からスタートする予定です。また、経験豊富な高齢者社員を常勤の指導者として知的障害者達の会社生活と仕事をサポートする体制を敷きます。
 社名の「ファウンドリー」とは「受託生産」の意味で、新会社は横河電機および関連会社から委託された業務を行います。当面は、圧着・組付け作業、ゴム印製造のパソコン入力作業に取り組みます。今後は、ファイル背表紙のリサイクル、回収されたパソコンの分解作業、作業服のクリーニングの取次ぎ作業など、業務を拡大しながら様々な軽作業に挑戦していく計画です。

以 上

 

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