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代表取締役社長 西島 剛志

代表取締役社長 西島 剛志

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

2017年度は、世界経済が緩やかな回復傾向にある中で、原油価格は底を打ち、その需給バランスにも改善がみられましたが、エネルギーや素材関連市場においては、資源開発関連投資の遅延や停止などの動きが広範にみられる厳しい市場環境が継続しました。

このような状況のもと、当社グループは2017年度を最終年度とする中期経営計画「Transformation 2017」( 以下 TF2017)に基づき、受注売上の拡大、生産やエンジニアリングのコスト改善、販管費の削減など収益性を向上するための施策の推進、将来への飛躍的な成長に向けた戦略投資の実行に努めました。その結果、2017年度の業績については海外子会社の売上回復や円安の影響などにより、売上高、営業利益、経常利益とも前年度と比べ増加しました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益はのれん等減損損失を計上したことにより、前年度と比べ減少しました。

TF2017では中長期の成長基盤構築に向けて、「お客様フォーカス」「新しい価値づくり」「高効率グローバル企業」の3つの変革を掲げ、グローバル市場でこれまで構築してきた強固なお客様基盤を生かしたビジネスの拡大と成長を目指すとともに、最重要課題である収益性の向上に取り組みました。得意とする業種で価値提供の幅を広げ、また財務面においてはバランスシートの改善が進みましたが、収益性の向上には課題を残す結果となりました。

当社グループはTF2017の結果を受け、収益性の向上とさらなる変革に向けて、2018年5月に新たな中期経営計画「Transformation(トランスフォーメーション) 2020(以下 TF2020)」を発表いたしました。

激変する事業環境下で中長期的に企業価値を向上していくためには、TF2017で目指した変革を進化させるだけでなく、抜本的な事業構造の変革が必要です。TF2020では、デジタル技術を最大限に活用することにより、既存事業の変革と収益性向上の実現、新事業創出による新たな成長分野の確立、またそれらを支える事業基盤での飛躍的な生産性向上に取り組みます。

今後とも株主の皆様のご期待に沿えるよう、事業の一層の拡大と企業価値の向上に努めてまいりますので、変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2018年6月

代表取締役社長

西島 剛志 署名
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