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アニュアルレポート2011

事業内容
YOKOGAWAは各種プラントの生産設備の制御・運転監視を行う分散形制御システムを世界に先駆けて開発、制御分野のリーディングカンパニーとしてグローバル市場で高い評価を受けています。圧力計、流量計、分析計など現場のセンサから、制御システム、生産性向上のための各種ソフトウエア、プラントのライフサイクルコストを最小化するサービスに至る総合的なソリューションを提供し、石油、化学、鉄鋼、紙パルプ、ガス、電力、薬品、食品などあらゆる産業の発展を支えています。
お客様の理想のプラントを実現するビジョン"VigilantPlant"を掲げ、安全の確保、設備の最大活用、生産の改革、ライフサイクルの最適化の観点から、製品やソリューションの充実を進めています。
主な製品・ソリューション
- 生産制御システム
- 安全計装システム
- 生産管理システム
- 品質管理システム
- 設備管理システム
- エネルギー管理システム
- 差圧・圧力伝送器
- 流量計
- 分析計
- 記録計
- プログラマブル・コントローラ
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| 統合生産制御システム「CENTUM VP」 | 安全計装システム「ProSafe-RS」 | ||
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| 差圧・圧力伝送器「DPharp EJX」 | プロセスガスクロマトグラフ 「GC1000 MarkⅡ」 |
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2010年度の概況
北米及び欧州市場での需要は総じて低調に推移したものの、中国、インド、ロシア、韓国、東南アジア諸国、中東諸国などの市場では、電力・エネルギープラントの建設プロジェクトなどで需要拡大の動きが継続し、年度を通して好調に推移しました。日本市場では、年度前半は紙パルプや鉄鋼、上下水道関連、電力分野で需要回復の動きが見られたものの、後半は景気先行きへの不透明感などから企業の設備投資は総じて低調に推移しました。
このような市場環境のもと、海外では石油・天然ガスの探査、開発、生産工程であるアップストリーム市場や、新興国で需要拡大が続いている電力市場などに注力するとともに、アジア地域では顧客工場の省エネ診断などに積極的に取り組みました。また、日本市場では、サービスビジネスの拡大や新市場への進出に向けた活動を強化しました。
これらの結果、円高による減収の影響はあったものの、受注高、売上高とも前期に比べ増加しました。一方、営業利益は、前期比で為替レートが円高に推移したこと及び研究開発費の増加等により減少しました。
| 受注高 | 売上高 | ||
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| 営業利益 | 海外売上高/海外売上高比率 | ||
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(注)新会計基準の適用により、2010年度からセグメント情報の集計方法が変わりました。2008年度、2009年度の数値は集計方法変更前の数値です。2009*の数値は新集計方法に基づき組み替えた数値です。

事業内容
電気・電子製品、自動車などの開発や生産などに欠かせない測定器のビジネスでは、幅広く製品をラインアップし、充実した校正・サービス体制でお客様のニーズに応えています。また、半導体テスタのビジネスでは、半導体の高速化・高機能化に合わせて最新のテストソリューションを提供しています。
このほか、細胞を生きたまま観察できる共焦点スキャナ、新薬の候補となる化合物のテストを自動化する創薬支援システムなど新たな市場を拓く商品も提供しています。
主な製品・ソリューション
- 波形測定器
- 光通信測定器
- 信号発生器
- 電力・温度・圧力測定器
- 半導体テストシステム
- 共焦点スキャナ
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| プレシジョンパワーアナライザ「WT1800」 | 光スペクトラムアナライザ「AQ6370C」 | ||
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| メモリテストシステム「MT6531」 | 共焦点スキャナ「CSU-X1」 | ||
2010年度の概況
電子機器向け半導体の旺盛な需要を背景に大手半導体メーカの設備投資は活発な動きを見せましたが、半導体テスタビジネスの主力製品であるメモリ前工程向けテスタ分野では、DRAM価格の下落等の影響を受け、顧客の設備投資は低調に推移しました。一方、活況を呈している省エネルギー・新エネルギー関連や光通信関連市場では、電力測定器や光測定器の需要が好調に推移しました。
このような市場環境のもと、半導体テスタビジネスでは固定費及び研究開発費の削減に努め、測定器ビジネスでは、新興国における省エネルギー・新エネルギー関連や光通信市場での営業活動を強化しました。
これらの結果、受注高、売上高は前期に比べ増加し、営業損失は減少しました。
| 受注高 | 売上高 | ||
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| 営業利益 | 海外売上高/海外売上高比率 | ||
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(注)新会計基準の適用により、2010年度からセグメント情報の集計方法が変わりました。2008年度、2009年度の数値は集計方法変更前の数値です。2009*の数値は新集計方法に基づき組み替えた数値です。

事業内容
YOKOGAWAは、航空機や船舶用のエンジン計器や航法装置のビジネスも展開しています。航空機用計器では、エアバス社の最新大型旅客機をはじめとする各種航空機向けにコックピット用フラットパネルディスプレイ(多機能液晶表示装置)を提供しています。また、船舶用でも豪華客船から貨物船まで多くの船にジャイロコンパスやオートパイロットなどの航法装置を納入しています。
主な製品・ソリューション
- 航空機器
- 舶用機器
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| 航空機用フラットパネルディスプレイ | ジャイロコンパス | ||
2010年度の概況
航空機用フラットパネルディスプレイの需要が増加したこと、中国を中心に舶用機器の海外市場が好調に推移したことから、受注高は前期に比べ増加しました。
売上高は、民間航空機向けフラットパネルディスプレイの需要が拡大したこと、舶用機器の海外市場が活況だったこと等から前期に比べ増加しました。
営業利益は、コスト削減の取り組みを進めたものの、為替レートが円高に推移したこと、機種構成が変化したこと等から前期に比べ微減となりました。
| 受注高 | 売上高 | ||
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| 営業利益 | 海外売上高/海外売上高比率 | ||
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(注)新会計基準の適用により、2010年度からセグメント情報の集計方法が変わりました。2008年度、2009年度の数値は集計方法変更前の数値です。2009*の数値は新集計方法に基づき組み替えた数値です。
































