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YOKOGAWA

横河電機株式会社

東日本の復興に向けて

東日本大震災に関する、当社グループの貢献活動を紹介します。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

お客様の工場の復旧を支援

東日本大震災では、電力・ガス・上下水道などの社会インフラを支える企業や、部品や素材メーカーなどの、数多くの企業が被災しました。YOKOGAWAは、被災されたお客様の工場や設備が一日も早く復旧できるよう、全力で支援を続けています。

被災地での迅速な医療活動に活用された「画像情報システム」

東日本大震災で甚大な被害を受けた石巻市に位置する、石巻赤十字病院。
交通網、通信網が寸断され、物資が不足する中、石巻赤十字病院は地域で唯一医療機能が維持された災害拠点病院として、懸命な医療活動を続けてきました。この病院で使われている、横河医療ソリューションズの「画像情報システムShadeQuest」が、被災地における迅速な医療活動に貢献しました。
「画像情報システムShadeQuest」は、CT・MRIなどで撮影されたデジタル画像を、フィルムに現像することなく直接パソコンなどの画面から患者や医師が確認できるシステムです。今回の震災では、フィルムを調達することすら困難な状況でしたが、当病院ではこのシステムを使って途切れることなく患者の診察を行いました。

石巻赤十字病院
画像情報システム ShadeQuest
撮影した画像で診断するスタッフ

「画像情報システム ShadeQuest」は、膨大な量のフィルムを保管するスペースや、フィルムを管理・搬送する人的作業を削減するほか、フィルムの原料となる資源使用量の削減や現像廃液による環境汚染の防止といった、環境面の課題解決にも貢献しています。
CT・MRIなど放射線検査装置で撮影した画像を、デジタル形式で管理のできる画像情報システムは、今や病院のIT化に欠かせないものとなっています。横河医療ソリューションズは、日本全国の大学病院や地域中核病院などへ画像情報システムShadeQuestを提供し、医療活動の現場を支援しています。

NPOやNGOへの活動支援金と、被災者への義援金

日本国内および海外のYOKOGAWAグループ各社と、グループの社員は、NPOやNGOによる被災地での救援活動に充てられる支援金や、被災者への義援金として、次のとおり寄付を行いました。

寄付団体 寄付先 金額
YOKOGAWAグループ ジャパン・プラットフォーム 5,000万円
YOKOGAWAグループ社員募金 ジャパン・プラットフォーム 約1,040万円
YOKOGAWAグループ(日本の関係会社) 日本赤十字 他 360万円
YOKOGAWAグループ(海外の関係会社) 各国の赤十字 他 約2,130万円※※

※ ジャパン・プラットフォーム:難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速におこなうための、日本のNGO、経済界、政府が参加する国際人道支援組織

※※ 日本円に換算

物資の提供

当社は被災地支援のため、非常用に備蓄していた衛生用品を、救援物資として提供しました。

東京都を通じて提供
消毒用速乾性アルコールジェル 500ml 80本 / 40ml 600本
ウエットティッシュ 480本(1本100枚入り)
慶應義塾救援医療団に提供
医療用マスク 20,000枚
使い捨て防水 ガウン 500着
使い捨て防水 エプロン 500枚

関連情報

  • 地域の防災・清掃活動

    大規模災害に備え、事業所周辺の地域と協力して防災活動を行う体制を構築しています。