自動点灯検査装置PowerEye
製品概要
PowerEyeは、点欠陥、線欠陥、シミ・ムラなどの欠陥を定量化し、今まで検査員が目視で行っていた検査を自動で実施できるシステムです。
特長
- オフライン・オンライン対応の画質検査エンジンです。
- 携帯電話等で使用する小型パネルからTVで使用する大型パネルが検査の対象となります。
- LCD、PDP、EL、FED等のパネルの点灯検査が可能です。
- 低コントラストのシミやムラの欠陥検出も可能です。
機能
- 検査項目
- 輝点、黒点、線、スジ、シミ、ムラ(大小)
- パネル解像度
- 最大1920×1080画素まで検査可能です。
- 使用するCCDカメラ
- 最大1100万画素高精細CCDカメラ(モアレ除去機能付)で、パネル解像度に合わせてCCDカメラを選択します。
- 検査内容
- 欠陥の特徴を抽出し、コントラスト、面積、体積、他の特徴量を組み合わせて判定を行うため、目視に近い判定を行うことができます。
- ムラの検査
- 境界の不明瞭なムラを数値化しNG判定を行います。
- 欠陥の判定
- 判定は単なるNG表現だけでなく、欠陥の分類や欠陥のレベル判定(OK/欠陥候補/NG)を行うことができます。
また判定の閾値は、欠陥毎にユーザーが設定することができます。 - リザルト表示
- 検査結果を欠陥ごとに分類し、欠陥位置、欠陥の特徴量等の詳細情報が表示されます。
- 欠陥情報の3次元表示
- 画像内の欠陥情報を数値としてクリップボードにコピーできるため、Excelに展開してグラフィック情報として表現できます。
- パラメータ編集ツール
- 欠陥のOK、NGの判定閾値はパラメータ編集ツールによってユーザ側で設定することが可能です。各検査項目には判定に使用する特徴量があり、それぞれの値に最適な閾値を設定することが出来ます。
- パラメータチューニング支援ツール
- 多数のサンプルパネルのデータを検査項目別に集計し一覧表、グラフ化することにより、最適な閾値設定を短時間で可能にするためのツールです。これにより目視との相関を取ることが可能になります。
応用例
- フラットパネルディスプレイの画質検査(点灯検査、反射光による検査、透過光による検査)
- バックライトの異物、キズ等の検査
ADY受賞

PowerEyeはファイテックジャパンにおいて第10回アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤーで優秀賞を受賞いたしました。
Excelは、米国 Microsoft Corporationの登録商標です。


